内職や仕事をネットで探せるサービス
世の中には、内職や仕事を見つけるサイトとして外注サイトがあります。
仕事の発注者は、してほしい仕事をピンポイントで依頼することができ、
請け負う人は、在宅で好きな時に仕事できるのが1番のメリットですね。
サイトは、運営会社が仲介料を払うことによって
成り立っているサービスです。
単発で仕事を依頼したい、あるいは仕事を好きな時に好きな場所でしたい、といった方々両方にメリットがあります。
パソコンは、案件によっては必須だと思いますが、内職関係の仕事の場合は打ち合わせ程度で連絡すればいいので、パソコンがなくてもできる仕事はあると思います。
外注サイトの仕事内容とは
依頼者が企業から個人事業主レベル、または学校法人からもあるのでバラバラですが、
たくさんあります。箱詰め内職から
ポスター製作、アプリ作り、翻訳、新しい会社名の提案、企画、ブログ記事を書くなど様々です。
全体的に言えるのは、専門分野であればあるほど重宝されるので仕事を請け負う時には、有利だと思います。
また、それほど専門分野を持ち合わせていなくても、評価を積み重ねることによって、サイト内での信用が高まり、仕事を請け負いやすくなります。
だいたいどのサイトも楽天市場のように評価システムがあるので、発注者も仕事をもらった人もいい加減なことはできない仕組みになっています。
外注案件の相場ってどれくらいなのか
あくまで 今までいろんなサイトを見た主観的な印象ですが、
アプリなどのプログラミングの案件は、50万円以上からそれ以上
ポスターやチラシ製作で、数万円前後、
箱詰めや記事作成、アンケートに回答で数円から数百円
などで、ほんとに様々です。
専門的なほど高くなる傾向ですね。
専門分野を持ち合わせていなくても、評価を積み重ねることによって、信用が高まり仕事を請け負いやすくなります。
主なサービス会社
ランサーズ
ここのサイトは、デザインやプログラミングの案件などが多くて
そのプロの方も多いイメージです。
大企業が、パッケージ商品のデザイン依頼の案件を出しているのも
みたことがあります。
クラウドワークス
ここも、ランサーズ同様日本最大級の外注サイトの1つです。
クラウドワークスは、専門分野と未経験分野に分けて仕事を選ぶことができるので、
得意スキルがある方やとりあえず何か仕事をしたい方の両方が、利用しやすい仕様です。
ココナラ
3つ目は、デザインがメインの外注サイトでなんとワンコインの500円で依頼することができるサイトです。
実際には、細かく希望することでオプション料金という形で加算されていきます。
ツイッターのアイコン依頼などお願いするのは、面白いかもしれませんね。
応募が多いとどうなるのか
例えばポスター作りの仕事がしたい場合
ランサーズの場合ですと、数十人が応募します。
案件によりけりですが、
デザイン系はコンペ方式、
それ以外は プロジェクト方式が基本だと思います。
コンペ方式とは、文字通り作ってから発注者に選んでもらう方式です。
プロジェクト方式は、あらかじめ納期や予算、提案内容を応募してその中から発注者に選んでもらってから仕事を開始する方式です。
なので、コンペ方式はとてもシビアですね笑
選ぶ方も、見てみないとわからないのも仕方ないですが。
内職案件の場合は募集人数が多い場合があるので、比較的仕事をもらいやすいと思います。
ただ内職系は、時給換算にすると千円もいかないかもしれませんが、それでも在宅で安定的に仕事ができるのは魅力かもしれませんし、
発注者は人を雇うことなく、ピンポイントで依頼できることは魅力的な仕組みですね。
個人的には最近動画関係の仕事の依頼が増えてきたなーと、思います。
ここで依頼があるということは、少なくとも発注者はそれなりのビジネスモデルの仕組みができているので、案件を見てるだけでも世の中の流行りが違った視点で見ることができて、面白いなと思ってた時期があります。
ご興味ある方は、一度ご確認下さい。
ではでは