ピンクマンblog

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お手軽で、本格的に英語を勉強できる学習アプリの紹介

どんな勉強をするにせよ、その人に合った教材や先生を見つけるのは、

 

効率面においてとても重要だと思います。

 

意外と、教材に迷ったりする時間かかったりしませんか。

 

そこで、今回記事にする学習アプリは、【study now】

 

英語の勉強アプリとして、以前このような記事を書いてみました。



wanohajime.com

 今回、【study now】という学習アプリを使っていますが、

プレミアム機能を使った感想を機能編、操作性、内容、個人的感想について備忘録的にまとめれたなと思います。

 

機能編

 

 

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このアプリは、英語のニュースを元にして、

本文、和訳、単語訳、解説を読み、音声を聞くなどができます。

 

無料版とプレミアム版があり、無料の場合は原則一ヶ月に五回まで、無料で英語の音声を聞くことができます。さらに、続きの解説を見ることができます。

 

私は、無制限で聞くことができるのと、解説をしっかり読みたかったので、プレミアムに入っていますが、今のところは大変満足しています。

 

コンテンツは、外国人によって作られているので、本物の英語を学べるというのもいいですね。

一言でいえば、このアプリは

社会人向け英語学習アプリ 

だと思います。

だいたいですが、一つのテーマに出てくる単語数は、約100語です。

『え、少ないよ』と思うかもしれませんが、この学習アプリは、耳で聞くことや

解説を読むことも考えると、とても最適英文量だと思います。

 

操作性

 

 スマホで触ることを前提に作られているので、英語の文章と日本語が画面一つで見ることができます。

 

ただ、たまに長文特集という記事があり、その場合は画面をスクロールしないと、

一度に見れないので、移動の時にサクッと見るなら、標準を見るのがいいかもしれませんね。

 

あとは、カテゴリー検索もできるので、興味のある内容から選ぶことができるのも使いやすいですね。

 

あえていうなら、カテゴリーによって、記事が多い少ないの差があるので、

もうちょっと、均等にして欲しいんですけどね笑

 

 

内容について

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 内容を考える上では、取り上げるテーマと、和訳と、解説がどれだけしっかりしているか私は大変重視して、結果的にこのコンテンツを選びました。

 

このアプリで取り上げるテーマは、ニュースが主なソースですが、時々トレンドのテーマを取り入れます。

 

例えば、ツイッターの炎上のニュースや、芸能ニュースも取り上げてくれるので、

とても読みやすいんですよね。また、その解説内容がたまに笑いを取りにいっているの

もあるので、堅苦しい印象がありません笑 

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また、解説では、微妙なニュアンスの違いを教えてくれるのがとてもありがたいです

ね。複数ある同じような英単語の違いの解説や、シチュエーション別の使い方を、

一つ一つ例文をつけてくれるので、実際は一つのテーマで200-300語の英単語数はあると思います。

意外と思ったのは、英語の表記も地域によって違いがあるので、自信がない時は

調べてから書いていることにも、とても共感を覚えました。

 

 

厳密なTOEIC試験向けではないかもしれませんが、実践的な英語を学びたいなら 

間違いではないと思いました。

 

付け加えると、本はニュースの記事を数個取り上げて、千円から二千円の本がありますが、アプリの場合は、記事の数がどんどん増えるので、一つあたりの記事の値段が、

本人次第でどんどん安くなるのも魅力ですね。

 

現時点で、1千以上の記事があるので、ざっくりと本の値段で換算すれば、少なくとも10万円以上の価値はありますね。

(全部、読めればですが笑)

 

個人的な感想

今 、このアプリに思っていることは、 

  • 一回分の英語の量の適切である
  • 解説が充実
  • 音質にばらつきがある

ですね。先ほど、記事の英文や解説が良いことはお伝えしましたが、

音質に違いがあります。前に、聞き流して英語を勉強するCDを聞いていましたが、

それと比べると聞き取りにくい英語の時があると思いました。

 

不思議に思って、アプリの案内ページを調べてみたら音声の方は、様々な地域の方が発するそうです。

 

まあ、英語を話す人は、そもそもアメリカ英語だけではないので、どんな英語を話す人がいても対応できる力がつくなら、この方がいいかもしれませんね。

 

ちなみに、プレミアムに入れば音声のスピードも変えれますよ。

⇨関係者かと思われるくらい褒めていますが、全く無関係なので笑

 

 

最後に、これは僕の直感なんですが、毎回記事の翻訳に対して、編集者さんの熱い思いが伝わるんですよね笑

例えば、あくまでもこの表現は参考までにとか、この表現は文法的には正しくないけど、ネイティブの人は問題なく使いますよ、など試験などで間違えて使わないように

細かく説明しているのが一番印象に残りますね。

読者のためにという気持ちが伝わりましたね。個人的な感想ですが笑

 

よかったら、参考にしてください。ではでは